サル痘パンデミック 敗者の心理

 

やっと、コロナが落ち着きを見せ、

予防のワクチンも何度も打ったので、

さて、元通りの世界に戻るのかな…と、ホッとしていると…。

 

と、その時。

 

「 サル痘 パンデミック 」

 

 

戦後最大の死亡者数が意味するもの

 

厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2021年の死亡数は145万2289人で、初めて140万人を突破しました。

前年より6万7745人(4.9%)増え、この増加数は東日本大震災があった2011年(約5万5千人)をも上回って戦後最大となっており、新型コロナウイルス感染者の死亡が9704人なので、およそ4倍が不明瞭な死を遂げていることになります。

確かにこれは、天変地異も無く特に大きな災害すら起きていないので、ありえない増加率でした。

病死か自死か、はたまたワクチンの副作用か。

 

折しも、世界一の資産家が、人口が減少し高齢化している日本へ寄せて、「このままでは日本は崩壊する」と言った矢先で…、

奇しくも、もう一人の資産家による「次のパンデミック“How to Prevent the Next Pandemic”」という書物が上梓されたタイミングでもありました。

 

予測されたシナリオ

 



 

世界経済フォーラム(WEF)のダボス会議で「グレート・リセット」がテーマとなり、岸田総理はその中で「新しい資本主義」という意味深な演説を行いました。

連動するように内閣府では、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させた社会システム「Society 5.0」というマトリックスのような世界の実現を目指しはじめています。

 

また、「サル痘」は、偶然にもNTI(核脅威イニシアティブ)と、ミュンヘン安全保障会議(MSC:Munich Security Conference)という二つの組織によって、全く同じ「サル痘」の名で一年以上も前の2021年3月にシュミレーションが行われており、ほぼその予測されたシナリオ通りに発生しています。

今後、2023年5月には4億8千万人の感染、2千7百万人の死亡が確認され、この時点で自然発生ではなく「バイオテロ攻撃」だったと判明する、となっています。

 

目覚めるのは誰か

 



 

荒唐無稽な話なのですが、またもやこの団体に例の資産家が巨額の資金提供をしていたこともあって、「ディープ・ステート(支配者層)による陰謀だ」という都市伝説が生まれました。

再びQアノンなどの皆さんが「目覚めよう」とか、「気付くべきだ」などど訴えるのかも知れません。

一度真実だと確信した出来事があると、それ以降もそれを肯定するために都合の良い情報だけを集める傾向を「確証バイアス」と呼びます。

科学技術の力で、天候予測のようにパンデミックの未来予測が可能だとしても全く不思議ではありませんし、真逆の考察や議論が多々あったとしても、一切無視してしまうのです。

 

①陰謀論(人口削減) ②予測可能な技術がある ③社会実験 ④ワクチン・ビジネス ⑤諜報活動の成果 ⑥関係者からのリーク ⑦聖書に書いてあった ⑧預言者がいる ⑨ただの偶然 ⑩富裕層の娯楽 ⑪その他

どれを信じても自由です。

 

世界の富の9割を持っているのは、1割の富裕層

 



 

いつも最新のテクノロジーなどが発表されると思うことがあります。

「これを作った人は偉大である」 と。

凡人には到底真似のできない発想ですし、素直に人類の発展として歓迎すべきものだと思います。

その裏側で自然破壊などがあったとしても、それを元通りにする技術が生まれる期待も込められます。

 

あなたは、電気や水道、電話、ガス、石油などのインフラを整備することが出来ますか。

鉄やガラスを作り、石やコンクリートで建造物を作ることは出来ますか。

電車や車、飛行機、コンピューターやスマートフォンを発明することが出来るでしょうか。

ノーベル賞のノーベルが発明したのはダイナマイトでしたが、核兵器もロケットも誰かによる発明です。

 

実際、人類史上の発見はとても難しいと思います。

しかも、一番最初ではないと意味がなく、第一発見者や発明した人が一番立派なのです。

多くの凡人は、その恩恵に預かって、「中身はよくわからない」けれど、とても便利な発明品に群がって消費しているに過ぎません。

それが、現代社会です。

ということは、そういった偉大な発見者たちに多くの利益や権利が集中するのは当たり前ではないでしょうか。

その才覚に恵まれた一部の人に富が集中するので、圧倒的な貧富の差が生まれます。

 

不公平の最悪な形は、それを公平にしようと試みることである  アリストテレス

 

ワクチンを作った人の名誉と利益

 



 

コロナウイルスに対するワクチンが開発された時も、わずか数社によって独占生産されて全世界に供給されました。

発表では、原価76ペンス(約119円)に対して22ポンド(約3450円)で販売されていることが議論にもなりましたが、需要と供給が切迫していたこともあり、日本政府は、2021年の1月に、F社と1億4,400万回分のワクチン購入に関する合意書を締結し、追加で5,000回分の供給を決定。

さらに、10月には、2022年分として1億2,000万回分の追加供給に関する最終合意書を締結して、21年度にワクチン確保のために海外の3社に支払う金額の総計は、1兆6,685億円に達します。

これらの購入費用は、国会の承認を得ずに使い道を決めることができる新型コロナ対策予備費が充てられています。

F社の2021年の決算は、売上高が前年同期の2.3倍の240億ドル(2.7兆円)、最終利益は5.5倍の81億ドル(9,200億円)と大幅な増収となりました。

10月末の時点で、世界各国に20億回分のワクチンを供給し、通年のワクチンの売上高は360億ドル(4.1兆円)に達し、会社全体の売上高も820億ドル(9.3兆円)と予想されています。

研究者(社員)たちの弛まぬ努力と膨大な研究開発費は、こうして世界を救うという名誉とともに報われたのです。

 

そして、彼らのような偉人たちが集う歴史的なサロンを「ディープ・ステート」と呼ぶのだとしたら、むしろテレビやラジオ、新聞、インターネットやSNSなどのメディアを作り、自分たちの優位なものに設計するのも当然の流れだと思います。

例えば検索エンジンの企業が、社内での不祥事を検索できないようにしてもみ消すのはたやすいことでしょう。

能力の高い者が、能力の低い者をコントロールするのは悪いこと…、というのも、世の中を見れば実際はお題目的な理想論にも思えます。

 

そもそも、要するに資本主義とは「真のお金持ちがルールを作る社会」という側面があります。

富が一部に集中しているのも、株や金融、資本主義というシステムを作ったのは誰か、を追えば明確です。

ただ、それが全面的に出ていると「敗者の心理」を刺激して抵抗を受けるので、そうしていないだけ…、という気がします。

 

負けない代わりに「終わり」が訪れる

 



 

今まで、このような社会システムや強者に抗おうとして、自らを擦り減らし、傷付いている方を沢山見てきました。

抵抗をする相手は、自分よりはるかに強大で優位なのに、必死に立ち向かうので疲弊して摩耗してしまいます。

国家や組織だったり、地域社会だったり、あるいは身内の誰かだったり。

 

しかし、彼らはガッツがあるのでなかなか諦めません。そして、簡単に負けを認めない代わりに、ある日限界と共に「終わり」が来るのです。

それも、ご自身が納得出来る生き方なのかも知れません。

 

不自由だったり、困っているからと言って、それを社会や上位システムのせいにするもの仕方がないことですし、世のため人のために声を上げたり、プライドに掛けて戦うことは立派な事かも知れません。

巨悪に立ち向かう正義の味方は、いつだって弱い者の味方として描かれてきました。

 

意思を曲げないこと、信念を貫くこと、屈しないこと。 は、良いことだ。

実は、負けたくない、見下されたくない、搾取されたくない、などの事情だったとしても、かっこいい形容詞でいくらでも飾り付けることは出来ます。

逆に、意地っ張り、偏屈、頑固、頭が固い、とも取れてしまいますし、正義の味方も見方を変えれば「自分善がりで執念深い」だけだったりします。

 

何にせよ、その行動こそが価値あるもの、という「確証バイアス」かも知れません。

 

より良く生きる工夫

 

何も成し得なかった人々が成功者を否定したところで、恨めしさを感じさせるだけです。

「ディープ・ステートの馬鹿野郎ー!人殺しー!こんなの陰謀だー!」

いくら叫べど、恐らく届きませんし空しいだけです。

そうしているうちに、天才たちは次の発明を考えているでしょう。

 

何かを「悪」と見なして挑むと、抵抗を受けます。

それは、向こうにも「正義やプライド」があるからです。

 

平和と平等最高! VS 支配と管理最高!

 

これで、調和は難しくなります。

 

サル痘バイオテロが全くのデマである確証もありませんが、あってもなくても、あなたがより良く生きる工夫があるというのは保障になると思います。

 

再び世界は混乱に突入するのか、否か。

それとも世界のリーダー達が、素晴らしい未来を創ってくれるのか。

 

人とテクノロジーが融合するって…、不気味ですか?

ちょっとワクワクしますか?

 

 

どちらでも良いので、今日もせっせと種をまく。

 



 

 

もしも種(生きがい)が見つからなければ、心理相談へ。

 

 

 
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