短期療法が適さないご相談

短期療法が適さないご相談内容について

 

担当することが適切ではなかったり、逆に皆様の不利益となるご相談内容があります。
以下に当てはまる場合、申し訳ありませんがお役に立つことが出来ません。

 

①人生相談、自己探求(自分探し)など、目標が不明瞭なもの。

人生のモラトリアム期(猶予期)などに、自分が何者なのかという探究がありますが、これらは答えに至るまでに時間を要する可能性があります。あえて短期化を目指すより、通常の傾聴型カウンセリング(人間性心理学派)の方が適切です。

 

②治療中、直近の通院歴がある。

精神疾患、PTSD、身体、知的、発達いずれかの障害、またパーソナリティ障害などの診断をされている場合、ご病気そのものに対するご対応は出来ません。精神科や心療内科に通院歴のある方は、必ず医師の指示に従って下さい。

 

③感情が著しく不安定で、日常生活に困難をお感じの方。

著しい感情変容や生活困難があるなど、自他共に苦痛を感じられている場合、まずは医師にご相談して下さい。明らかに障害的な生き辛さをお持ちで、未受診の方も多いのが現状です。それを理解できたことで、ご自身だけでなくご家族も安心を得られた方は大勢いらっしゃいます。

 

④心霊、超常現象、宗教観などのご相談。

非科学を否定する意思はありませんが、存在が不確かで具体的に現象が再現されないと観察が出来ません。ご家族をカルトから脱会させたい、マインドコントロールを解く等も、対象者の人権や信仰の自由を脅かしかねません。また、幻覚や幻視、目に見えない何かを感じるなどの場合、器質的疾患、精神疾患も考慮する必要があります。
「呪い」という現象を扱った事例

 

⑤終末期の援助。

がん、感染症など治療の望めない終末期の方に対するケアは、医療従事者やそれを専門にされているソーシャルワーカーがチームで担当するのが適切です。

 

⑥同業者や体験したい、学びたいという方。

スーパービジョンや教育分析をご依頼ください。
専門的に技術習得をされたい場合も、各種研修コースをご用意しております。

 

⑦自傷、他害の欲求が強い場合。

自死への準備行動がある。人に危害を加えたいなどは、医師に相談するのが適切です。

 

⑧虐待、DV、違法薬物などの触法行為がある。

児童、高齢者への身体的、精神的、性的な虐待、ネグレクト、DV、および違法薬物などの触法行為は通報義務があります。

 

⑨癒されたい、寄り添ってケアしてほしい。

問題視されることが大きくなく、温かな心的交流を求めているような場合、来談者中心療法などの傾聴型カウンセリングがお勧めです。

 

⑩ご家族や親しい方がお越しになり、その後に意見を求める行為。

未成年のお子様に限らず、ご本人の合意なく聞き及んだ個人情報をお伝えすることは出来ません。

 

⑪他人を変えたい。ご自身で行動することが難しい。

身内やクレーマーなど、「問題と認識された他者」へ、直接お会いして(無理に説得して連れてくるなど)働きかけることは出来ません。また、他者の感情のコントロール、自白の強要、記憶の消去なども人権に触れます。ご自身が行動出来ないという理由で、援助者がそれを代行することは心理的援助の枠組みを逸してしまいます。
身内の問題行動(不登校、引きこもり、自傷、悪癖、無気力、精神的な問題)に関しては、改善の手順をお伝えしますので、あくまでも来談された方、ご家族や関係者のどなたかご自身で行って頂きます。
子供の不登校なら母親や養育者。自傷や問題行動なら身内のどなたかに、状況を変えるためにやって頂くことをご説明します。

アウトリーチ(自宅訪問、出張面接)、家出先や入院先、緊急現場へ向かうような支援なども行っておりません。

 

 



ご理解頂きますようよろしくお願いいたします。
以上に当てはまらなければご依頼頂けます。

 
 

 
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